シルバーウィーク

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ヒガンバナ
ヒガンバナ

今年の秋のお彼岸の連休は、最大5日間休日の方が多いのではないでしょうか。

ただし、サービス業の方は逆に繁忙期になるのですね。

このシルバーウィークとは、ゴールデンウィークに次いでという意味のようです。

この秋の連休の呼び名を聞いたのは、私は今年が初めてで調べたところ数年前から呼んでいたらしいのです。

秋の彼岸で家族でお墓参りに行くのは、ご先祖の供養になります。

また、自分の家のことや遠く離れているなら両親を思い出したり、亡くなった方を思い出したりして今の自分が自分一人で生きているのではないことにも気づきます。

また、その先祖供養と感謝の気持ちを忘れないようにすることです。

感謝の気持ちとは、いつも思うことで自然と出てくるものです。

もしも忘れているようなら、感謝すべき出来事がことが起こったりします。

一番分かりやすいのは、困ったことが起きて自分ではどうにもならなくて誰かに助けてもらったりした時に、感謝の気持ちを再確認することです。

困ることがあるから、助けられるとありがたいのです。

助ける人はお礼を期待しないで、ただ自分の出来ることをしているだけなんですね。

お礼は言ったり形にできることは稀で、初めて会った人や面識もなく通りすがりの人に落とし物を届けてもらったり、道を聞いたりと感謝することってたくさんあります。

感謝されることがたくさんある人は、感謝することができる人だと思います。

実は昨日私は、ATMで振り込みをした際に手帳を機械に乗せたままその場を離れてしまい、気づいたのは6時間後です。

そのATMの銀行には連絡してもその手帳は届いていなくて、その後すぐに100メートル離れた交番に行きました。

届けを出してお巡りさんが調べてもらうと、本署に届いている可能性があるので、翌日の朝一番で確認の上で取りに行くことになりました。

結局手帳は見つかり本署まで取りに行ってきました。

手帳を警察に届けてくださった方はお礼はいらないらしく、名前は教えてもらえませんでした。

会ったこともない人に手帳を警察に届けてもらい、助かりました。

手帳にたまたま同窓会と結婚式の出欠ハガキ2枚が入っていて見つかって欲しいと思ったのと、そこに住所と名前が書いてあったので功を奏したのでしょう。

置き忘れはよくあるのですが、大事なもは肌身離さず持つようにしていたのですが、昨日の大雨で傘を持ったりして、ついうっかりしてしまいました。

一人では生きて行けないし感謝を忘れない、自分も落とし物を見つけたら警察に届けようと再度思いました。

シルバーウィーク中は、皆さんも大事なものの落とし物や置き忘れに気をつけましょうね。

星有希那ホームページ

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