十三夜
今夜は十三夜で、先月の十五夜のお月見をした方はぜひ同じ場所で、今夜もお月様を鑑賞することをおすすめします。
一般に、十五夜だけを鑑賞するのは「片見月」といって忌まれていたからです。
そうはいっても、私の子どもの頃育った土地では、十五夜だけを行事にしていたと記憶しています。
十三夜は日本だけの風習で、十五夜についで美しいとされていて、縁側や窓のお月様が見えるところにススキや秋の七草を飾り、団子13個と大豆や栗を中心とした農作物や果物をお供えします。
ちなみに秋の七草は、はぎ、ききょう、なでしこ、すすき、おみなえし、ふじばかまです。
私も、全部は写真に撮ることができていません。
都会では全部揃うのは難しいと思います。
お月様は、スーパームーンや十五夜な、満月新月と見え方が変化して、地球や自然や人に与える影響が大きいのです。
そして、月と地球の関係も絶妙で、人知を超えて自然のエネルギーが与えられていることを感謝しながら、私は今夜のお月見をしたいと思っています。
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