10月20日新月
10月20日金曜日4時12分は、天秤座の新月です。
瞑想や祈りや願い事をするには、ふさわしいタイミングがあります。
自然のリズムを正確に刻む潮の満ち引きに直結するのが月の満ち欠けです。
月は日々の活動に大きな影響を与える天体なので何かを行う時には、月の満ち欠けを見るといいです。
新月は、何かをスタートするのに最適な始まりの時期で、体や心のリセット、セルフヒーリングやリリースを行うと効果的です。
「新月の願い事」の方法
新月を迎えてから48時間以内に、2個以上10個以下の願い事を書くと、願いが叶いやすいと言われています。
手帳やダイアリーなどに、願い事は願いが叶った形で書いて、感謝の言葉「ありがとうございます」を付け加えます。
後日願いが叶ったら、お花のしるしをつけて、きれいな色を塗りましょう。
ボイドタイムは、10月20日金曜日4時11分から10時40分までです。
ボイドタイムとは、月を経由して地球にやってくる惑星からのエネルギーが遮断され、月の働きが無効になるとされる時間帯で、地に足がつきにくく、判断力に乱れが生じやすいと言われています。
新月の願い事をする時は、この時間帯を避けると良いでしょう。
よって、願い事に最適な時間は10月20日1時41分から、22日4時12分までとなります。
天秤座の新月の実現しやすい願いごとの主なキーワード
「結婚」「パートナーシップ」「合意」「契約」「共存共栄」「バランス」「交渉」「カウンセリング」「調和」「装飾」「芸術」「チームワーク」「親しみやすさ」「外交」「機転」「贅沢」「エレガンス」「趣味の良さ」「相互依存」「優柔不断」「社交」「共同制作」
関連のあるからだの部分・症状
副腎・尻・糖尿病・腎臓
※これらの部位の健康を促進すると言われています。
願い事が叶うプロセスはこだわらないことが大事です。
どんな形でギフトを受け取るとことになるかは私たちには想像もつかないのです。
自分には無理とか難しいとかの否定する思いがあると、願いのオーダー自体が消えてしまいますので、気楽に叶っても叶わなくても大丈夫で全てを天に任せているくらいの余裕があるほうが願いは叶います。
なかなか願いが叶わずにいるのなら、願いの要点を絞ってシンプルにしていくことをおすすめします。
私の場合、占いの仕事を池袋でやりたい願望がありました。
最初に所属していたお店の池袋店もありましたが、なかなか入りたての私には行くチャスが訪れませんでした。
もしも、将来自分がお店を出すなら池袋が良いと思うようになりました。
池袋以外のお店を紹介されたりするものですから、池袋をあきらめていた頃に、別の所属している事務所から占いの館を池袋に新規オープンする情報が入り、どうしても池袋で仕事すると決めて、面接を受けると採用されてお店のオープンから池袋で占いをすることができました。
その上立地条件も良く、得意なチャネリングやヒーリングを使うことが可能で、働きやすいので今では週3日もお店に出ています。
私はこの件で、天は一番良いタイミングとシチュエーションを与えてくれて、私たちが進化向上するための願いなら、天は喜んでチャンスを運んでくれると実感しました。
あなたがプライドや世間体を気にしての願い、恐れに根付いた願望の場合は、叶うことはありませんので、よく
心の底を確かめてくださいね。
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