6月14日双子座の新月
6月14日日木曜日4時43分双子座の新月です。
瞑想や祈りや願い事をするには、ふさわしいタイミングがあります。
自然のリズムを正確に刻む潮の満ち引きに直結するのが月の満ち欠けです。
月は日々の活動に大きな影響を与える天体なので何かを行う時には、月の満ち欠けを見るといいです。
新月は、何かをスタートするのに最適な始まりの時期で、体や心のリセット、セルフヒーリングやリリースを行うと効果的です。
◆「新月の願い事」の方法
新月を迎えてから48時間以内に、2個以上10個以下の願い事を書くと、願いが叶いやすいと言われています。
手帳やダイアリーなどに、願い事は願いが叶った形で書いて、感謝の言葉「ありがとうございます」を付け加えます。
後日願いが叶ったら、お花のしるしをつけて、きれいな色を塗りましょう。
ボイドタイムは、6月14日木曜日4時43分から16時19分までと、6月16日1時17分から16時20分の2回あります。
ボイドタイムとは、月を経由して地球にやってくる惑星からのエネルギーが遮断され、月の働きが無効になるとされる時間帯で、地に足がつきにくく、判断力に乱れが生じやすいと言われています。
月の願い事をする時は、この時間帯を避けると良いでしょう。
よって、願い事に最適なのは、14日木曜日16時20分から16日土曜日1時16分までになります。
◆実現しやすい願いごとの主なキーワードは、
「運動」「車の購入や修理」「短期旅行」「落ち付きの欠如」「興奮」「学び」「事実に基づいた情報」「インターネット」「好奇心」「記述力」「話術」「多様な意見を理解する」「選択肢を知る」「短期的な結果」「多様性」「臨機応変」「社交」「身近な人間関係」「質問過剰」
◆関連のあるからだの部分・症状は、
手・手首・腕・肩・花粉症・肺・呼吸・神経系
※これらの部位の健康を促進すると言われています。
健康な身体になることが叶った形で願い事を書きましょう。
♫6月21日木曜日は夏至で、北半球では昼が最も長くなり、反対に夜が最も短くなります。
東京から西の方は梅雨入りして、ここから1ヶ月間はうっとうしい時期を過ごすことになります。
そんなうっとうしい時期には、キャンドルの光の中で祈るといいでしょう。
気持ちを込めてキャンドルに火を灯してみましょう。
火を灯す瞬間に祈りの言葉を、心に浮かべます。
愛する人の健康、世界平和、繁栄など。
祈ることは何でもかまいません。
そして火を見つめながら、もう一度祈ります。
最後に火を消す時にはキャンドルに対する感謝の気持ちを伝えると良いでしょう。
キャンドルの光は、イマジネーションを、呼び覚まします。
光を焦点として瞑想したりして、脳裏に浮かび上がるのを待ちましょう。
何かをお祝いしたり、記念するためにキャンドルをともし、自分へのご褒美の時間を作っても良いでしょう。
キャンドルの炎は有益なエネルギーを秘めているのです。
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