瞑想2
鬼柚子
まだ瞑想をしていなかった頃に、エックハルト・トールさんの本に、「世界で一番古くて大切なスピリチュアルの教え」(徳間書店)を、読みました。
静寂がなぜ大切か?沈黙の中から「もっとも大きな声」「最も偉大なメッセージ」「最も偉大な叡智」がやってくる。世界が認めたスピリチュアルマスターが、人間の心の深遠にある「平和の次元」を明らかにしています。
今までに経験したことのない、思いもつかない居場所があると、その本に教えられたのです。
私は、興味津々でした。
思考地獄から逃れたかったのかもしれません。
自分の住んでいる世界は苦しくて苦しくて、別の世界に行きたかったのです。
エックハルト・トール氏の「ニュー・アース・意識が変わる・世界が変わる」(サンマーク出版)を次に読んで、だんだんと心のしくみや宇宙のしくみがあることを知りました。
そして、大むかしから一部の人たちは、宇宙のしくみに気づいていたのです。
私自身の内側に原因があり、実は思考を止めたいと望んでいると感じました。
さっそく瞑想の真似事を、1日10分くらい1か月程やってみました。
たかが10分でも、背中や足が痛くて不健康になっていく気がしました。
私は、特に待つことは苦手だと感じていました。
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