鹿島神宮の思い出
40年前に小学校の臨海学校の時に参拝した時の思い出が印象的で、またお参りに行きました。
昔しの思い出で一番良く覚えているのが、奥参道を歩いた時の空気の冷たさです。
ご神木や大木の森の中は、空気が清々しく夏なのに冷気を吸った体感が忘れられません。
太平洋の海を鎮守している神社と、深い森の中を歩いたことが思い出に残っています。
一昨日は、奥参道を歩いて感じたのは、ご神木や大木やシダやコケの生命力がすごいことです。
大自然の精霊であり、土地の神様、人々の神様として祀られること何千年もの間存続しているのです。
子どもの私は、あまり神事には興味がなかったのですが、お祭りなどの行事は大好きでした。
小学生の頃は、霊的なことなど何も分からず、怖がっていたほどでした。
まわりには霊感が強いと言う友達が一人いただけで、身内には霊感がある人は一人もいませんでした。
霊を信じない父が、私の「霊言」を封印したのが5歳の頃なので、その後は普通の子どものように育ったのです。
鹿島神宮の思い出は、私の中では忘れられない大木の精霊との記憶だと思います。
鹿島神宮で飼っている鹿は、奈良公園の鹿をもらってきたとのことで、鹿島にちなんで鹿を飼っているんですね。
生き物は心が和みますので、鹿園はぜひ見たほうがいいと思います。
鹿島はサッカースタジアムができてから、交通の便が良くなったのですから、鹿島アントラーズのお陰なんですね。
40年前には想像もつかなかったことが起きたのですよね。
東京オリンピックでさえ、一生に二度見ることができるのですから。
一昨日の鹿島神宮では、神様の光(オーブ)が拝殿と幣殿と奥宮の写真に写っていました。
私の心身ともに落ち着いて、昨日は仕事だったのですが一日中暇でゆっくりできました。
おみくじをひいたら大吉で、願いは叶うと良いことが書いてありましたので、もちろん私は信じます。
今、こんなに穏やかでいられてしあわせなんです。
鹿島神宮はおすすめのパワースポットですので、ぜひ行っていただきたい場所です。
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