わが家の重大ニュース
今年6月に4匹目の子猫がやってきました。
本当は飼うつもりはなくて、他の方を探していましたが、飼い主さんの仕事先の工場で生まれたのでトラックは出入りするし、荷物に入り込んでしまうこともあったそうで、このままでは死んでしまうかもしれないので、わが家で預かりたいと思いました。
家族皆同意見だったので、子猫を飼うことになりました。
猫は、人間の心身を癒してくれる動物です。
猫の目は、人間のオーラや魂を見ているような気がします。
家の天井などを目で追うのは、霊を見ているようです。
猫はそれぞれに性格も違い、行動や癖も違って見ていると飽きないのです。
冬至を過ぎてから冬本番で朝方は寒いのでしょうか、猫は人間の布団に潜り込んで一緒に寝たり、布団に上って寝たりを繰り返しています。
朝もずっと寝ていていたいようで、なかなか起きません。
また11月から先住6才のメス猫が、1月半以上下痢が続いており、最初の薬も効いていないので治療のために血液検査をしたところ肝臓、腎臓、甲状腺などの異常はないとのことでした。
その間に全く良くならないので、このまま糖尿病や腎臓病での死を覚悟したほどでした。
ところが、その割に体重が増えていたので、獣医さんはきっと大病ではないでしょうから経過観察しましょうとおっしゃいました。
次の新しい薬を飲ませるのと同時に、餌をオーガニックフードに変えてみることにしました。
すると3日も経つうちに、その子の下痢が止まりプリンプリンの固まった便をするようになったのです。
4匹の猫の餌代を節約するために安いものを与えていましたが、ドライフードを替えただけで下痢が止まり良かったと思います。
猫も人間と同じで、猫は身体が小さい分敏感に反応することもあるようです。
そういう私も今ちょうど、炭水化物を制限しているのですから、同じことなんだと思いました。
自然に穫れた食べ物や、体に合った食べ物がいいのですね。
口にするものは、質と中身が大切なんです。
病気やケガから、学ぶべきことがあると気づきました。
病気を忌み嫌うことばかりしていても、いざ病気になったら前進するしかないのです。
今年は、新たな猫が来て床の座布団におしっこするので洗濯をしてコタツを止めました。
先住猫の下痢でトイレ掃除をいっぱいして、猫の数だけトイレを置きました。
その二つの猫の話題を、わが家の重大ニュースにあげたいと思います。
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