桃の節句
今日はうるう年2月29日で、明日からは弥生3月になります。
春らしい陽気の日があると思うと、急に真冬に立ち返ったような寒い日もある月で、気温だけでなく天候も激しい変わり方をします。
3月3日は「桃の節句」です。
もともと「上巳の節句」といったもので、これが桃の節句や雛の節句といわれるようになったのは、江戸時代中期以降らしく、現在のように立派で雛壇の形式なったのは、近年になってからです。
女の子が初めて迎える節句を「初節句」といい、雛人形を飾ってその子の将来を祝います。
内裏雛(だいりびな)が雛人形の典型になったのは、幼女が成長して良い結婚生活を送るように願う心の現れなのでしょう。
わが家の「ひなまつり」は、雛人形が無いので飾りません。
ちらし寿司と、雛あられでお祝いをします。
雛ケーキは、ダイエット中なので控えたいと思います。
上の桃の花の写真は、お世話になっている亀有「本間治療院」の本間院長先生が早々と桃の花を飾られていましたのを、写真に撮らせていただきました。
暑さ寒さも彼岸までということわざもあり、20日の春分の日を過ぎるまでは気温も不安定になりますので、体調を気遣うようにしましょう。
明日3月1日火曜日は、アルカキット錦糸町の「開運館」に朝11時から夜9時まで占い鑑定出演いたしますので、皆さまのご来店をお待ちしております。
LINEでご質問や、ご相談、個人セッションご希望に方は、お友だち追加後にメッセージをお送りください。恋愛・復縁・結婚・仕事の悩みを個人セッションを個人セッションで受け付けています。
個人セッションはコチラ