3月20日春分
3月20日13時30分は、二十四節気の「春分」です。
旧暦2月卯の月の中期で、新暦3月21日ごろになります。
一般ではこの日を春の彼岸の中日といい、国民の祝日になっています。
地球の赤道を延長した天の赤道と太陽の通り道の黄道が、ちょうど交差したところが黄径0度になります。
春分とは、太陽がちょうど黄径0度(春分点)に到達した瞬間のことです。
太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになります。
彼岸入から彼岸明けまでの「春分」を中心にした七日間は春のお彼岸になります。
また、真西に太陽が没するこの期間、西方に浄土があるという仏教の教えから、無欲悟道の対岸の域に一番近い日とされ、死者の冥福を祈り、仏供養、墓参りをするようになりました。
今年の春分の日は日曜日に当たり、翌日の振替休日を含め3連休になる方も多いのではないでしょうか。
暑さ寒さも彼岸までということあざの通り、寒さも和らぎ暖かく過ごしやすい日が増えてきました。
私の身体はダイエットして軽くなったので、少しずつ膝や腰痛が楽になってきました。
痛みが和らいできたので、風呂上がりにストレッチと、膝の筋肉を強化する足上げをしています。
去年の10月からダイエット始めて2〜3キログラム減った時点で、急にウオーキングを始めたら膝関節炎を再発してしまい、鍼治療を3ヶ月続けてやっと緩和されてきました。
教訓になったのは、優先順位が大切で重要なこと(減量)は飛ばせないということでした。
鍼の先生は、足には体重の4倍の負荷がかかると言います。
体重が10キログラム増えることで、40キログラムの負荷がかかっていたということなんです。
今の私は減量が進んでいるので、これからの季節は少しずつ運動量を増やして体力をつけるのはいいですね。
LINEでご質問や、ご相談、個人セッションご希望に方は、お友だち追加後にメッセージをお送りください。恋愛・復縁・結婚・仕事の悩みを個人セッションを個人セッションで受け付けています。
個人セッションはコチラ