鹿島神宮
先日東国三社めぐりに行ってきました。
2番目に行ったのは、茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮です。
御祭神
武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ)
社格
勅祭社 旧官幣大社(現別表神社)
常陸国一の宮 全国鹿島神宮の総本宮
御事歴
神代の昔、天照大御神の命を受けた武甕槌大神は香取の経津主大神(ふつぬしのおおかみ)ととみに出雲国に向かわれ国譲りを成就し、皇孫(すめみま)の国たるべき日本の建国と建設に挺身されました。とりわけ東国における神功は大きく、関東開拓の礎は遠く大神にさかのぼります。
後に桓武天皇はその御東征なかばにおいて思わぬ窮地に陥られましたが、大神の「韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)」の神威により救われました。この神恩に感謝された天皇は御自らの御即位の年、大神を鹿島の地に勅祭されました。皇紀元年、即ち紀元ぜん660年の頃といわれています。
鹿島神宮へは、昨年10月に行って今回は願望達成のお礼参りをしたかったのです。
ここ最近に地元の仕事のご縁を授かり、目標に向かって前進できたことへの感謝を伝えようと思いました。
その日、鹿島アントラーズの優勝がかかった試合が鹿島スタジアムで行われていました。
結果は、3万人が集まる中で前期リーグ優勝を果たしたそうです。
北浦の神宮橋からは、朱色の一之鳥居(西)が見えました。この鳥居は水上鳥居としては国内最大級です。
前日からの雨は上がり、奥宮までの参道に生い茂った高い樹木は清々しく心が洗われるようです。
足元は水たまりをよけて歩いて、雨のしずくは樹木の葉っぱが吸ってくれたのか、濡れることなく参拝できました。
鹿島神宮がパワースポットといわれる由縁が分かります。
御手洗池の庭園からは、前回と同様にオカリナを吹いている音が聞こえてきて風情があり今回も癒されました。
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