夢占い
先日、自分が死ぬ夢を見たという方に尋ねられました。
夢占いで調べてみると、
死ぬ夢は悪い意味に捉えられがちですが、再生、人生の一区切りや苦境からの解放など、比較的良い意味の象徴です。
自分が死ぬ夢は不吉に感じる夢ですが、過去の自分を捨て去り、新たな自分に生まれ変わる再生を暗示する吉夢です。特に自分の死後の状況が鮮明に現れた夢は、自分を取り巻く環境が大きく変化し、自分の能力や想像力を大いに発揮できるようになることを暗示しています。人間関係の不和やトラブルを抱えている場合は、これが解消し、苦しみが緩和されるでしょう。
と書いてありました。
私も6、7年前に自分が死ぬ夢を見ました。
痛みはなく、思い残すことがありとても後悔していました。
肝心なことをまだしていないと思ったのです。
それは、やりたいことを先延ばしにしていて、やりたいことをすることを恐れていたり、何をすればいいかを気づいていなかったのです。
死ぬのが分かると意識はハッキリしていて「自分の会社を作ってやりたい仕事をする」ことは何一つやれていなかったときづいたのです。
死ぬことへの恐れよりも、後悔のほうが強かったのは確実でした。
普段はあまり夢は覚えていないのですが、その時の夢はリアルに感じて細かなことまで覚えていました。
あれから数年がたちましたが、ゆっくりとそのやりたかったことは現実化が進み、フリーではありますが仕事をはじめています。
その私の見た夢は正夢とならずに、夢占いは当たっていたのです。
ちなみに尋ねた方は、今すぐにでも世界一周航海をしたいと思ったそうです。
夢占いはけっこう当たるようなので、面白いかもしれませんね。
この機会にぜひもっと調べてみたいと思いました。
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