寒川神社
江ノ島を出て茅ヶ崎へとクルマで海沿いを向かい、次の目的地寒川神社へ行きました。
寒川神社の御祭神
寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)のニ柱の神を祀り、寒川大明神と奉称しています。寒川大明神は相模國を中心に広く関東地方をご開拓になられ、衣食住など人間生活の根源を開発指導され、関東地方文化の生みの親神様として敬仰されてきました。
寒川神社は江戸(東京)から見て南西(坤)の地に鎮座しており、江戸(現在の皇居)の裏鬼門にあたります。また、通常社殿は南向き、もしくは東向きに建てられるのですが、寒川神社は南西を向いています。そのため、古来より関八州の守護神として、また江戸の裏鬼門をお護りする神社として崇敬され、とりわけ八方除・方位除の神様として信仰されてきました。
御由緒
雄略天皇(四五六~四七九)の御代に奉幣、また神亀四年(七二七)社殿建立と伝える記録があり、少なくとも約千六百年の歴史を有します。
先日は11月末に行ったので、七五三にお参りに来ている家族連れが、大勢菊と神社をバックに写真を撮っていました。
寒川神社でおみくじを引いたら、大吉が出たのではるばるクルマで行った甲斐がありました。
御朱印帳の表側が終わり、裏側に入りけっこう神社めぐりを続けることができて暮らしに余裕があるのだと実感しています。
来年は元号が変わることもあり、平成の時代を思いを残すことなく充実して締めくくれるように、行動を起こしていきたいと思っています。
皆様は年末でお忙しいと思いますが、急な寒波で体調を崩してしまわないように、お体に気を付けてお過ごしくださいね。
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