江島神社
先日湘南の江島神社に参拝に行ってきました。
日曜日の道路は混んでいたりら何年もドライブに出かけていなかったりと、迷いながらも首都高を通って江ノ島まで行き着くことができました。
私はペーパードライバーで運転はできないので、運転は旦那に任せて道案内専門です。
江島神社は2年前に電車で行った時に、海風と景色がきれいで癒されたのを覚えています。
もう一つの目的地の寒川神社へ行くなら、江島神社も近いので、1日で2社とも回れると思ったからです。
江島神社のご祭神は、天照大神あまてらすおおみかみが須佐之男命すさのおのみことと誓約された時に生まれた神で、三姉妹の女神様です。
・奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
・中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
龍宮
この三女神を江島大神と称しています。古くは江島明神えのしまみょうじんと呼ばれていましたが、仏教との習合によって、弁財天女とされ、江島弁財天として信仰されるに至り、 海の神、水の神の他に、幸福・財宝を招き、芸道上達の功徳を持つ神として、今日まで仰がれています。福岡の宗像大社や、広島の厳島神社と御同神でもあられます。
江島神社のシンボル「弁天様」をお祀りする奉安殿
妙音弁財天
八臂弁財天
辺津宮の境内の八角のお堂・奉安殿ほうあんでんには、八臂弁財天はっぴべんざいてんと、 日本三大弁財天のひとつとして有名な裸弁財天・妙音弁財天みょうおんべんざいてん が安置されています。 江戸時代には、この江島弁財天への信仰が集まり、江の島詣の人々で大変な賑わいを見せました。
世にいわれる「日本三大弁財天」とは、安芸の宮島、近江の竹生島、江の島の弁財天のことです。この他、奉安殿の中では、十五童子像、後宇多天皇の勅額、弁財天像扁額、 弘法大師の手形が押された護摩修法による弁財天像を拝観できます。
私は妙音弁財天をお参りしたかったのです。
ちょうどお昼になったので、龍宮にお参りした後で、手前のお店で生しらすとあじ丼を食べました。
窓の外に岩壁の下方に海が見える席に通されて、生しらすは採れたてせいか、甘みがあり美味しかったです。
今回は江ノ島ビールはクルマなので頼みませんでした。
お土産に釜揚げしらすと、磯せんべいを買ってかえりました。
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