7月3日蟹座の新月

新月の願い事

福源山

7月3日水曜日4時16分は蟹座の新月です。

瞑想や祈りや願い事をするには、ふさわしいタイミングがあります。

自然のリズムを正確に刻む潮の満ち引きに直結するのが月の満ち欠けです。

月は日々の活動に大きな影響を与える天体なので何かを行う時には、月の満ち欠けを見るといいです。

新月は、何かをスタートするのに最適な始まりの時期で、体や心のリセット、セルフヒーリングやリリースを行うと効果的です。

◆「新月の願い事」の方法

新月を迎えてから48時間以内に、2個以上10個以下の願い事を書くと、願いが叶いやすいと言われています。

手帳やダイアリーなどに、願い事は願いが叶った形で書いて、感謝の言葉「ありがとうございます」を付け加えます。

後日願いが叶ったら、お花のしるしをつけて、きれいな色を塗りましょう。

ボイドタイムは7月3日水曜日23時24分から4日12時19分までです。

ボイドタイムとは、月を経由して地球にやってくる惑星からのエネルギーが遮断され、月の働きが無効になるとされる時間帯で、地に足がつきにくく、判断力に乱れが生じやすいと言われています。

月の願い事をする時は、この時間帯を避けると良いでしょう。

よって、願い事に最適なのは、7月3日水曜日4時16分から3日水曜日23時23分までと、4日木曜日12時19分から5日金4時15分までとなります。

◆実現しやすい願いごとの主なキーワードは、

「家庭」「家族」「安定」「成長」「親密さ」「慈愛」「感情」「気分」「育成」「解放」「不安感」「本能的な反応」「帰属意識」「経済的安定」「子供のしつけ」「いたわり」「やさしさ」「世話をする」「独占欲」

などです。

◆関連のあるからだの部分・症状

乳房・胸腔・膵臓・胃・膨満感・胃潰瘍・腫瘍

※これらの部位の健康を促進すると言われています。

健康な身体になることが叶った形で願い事を書きましょう。

?宇宙のエネルギーの分岐点だった6月21日の夏至を過ぎて、ますますポジティブの守護エネルギーが地球に届くようになりました。

体は正直ですから、恩恵を受けてすでにちょっとのことでは揺るがない強さを身につけているはずなのです。

でも心身が敏感になっていることもあり、人によっては物事を自分中心軸にするという辛い試練が起きている人もいるかもしれません。

そういう時のヒントは、人と比較しないで自分の思った通りの決断をするとうまく事が運ぶようになるので、そのことを覚えておくといいでしょう?

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